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葬儀のQ&A

  • Q.「家族葬」とはどのようなものですか。

    一般の方に聞くと、「家族だけで行うお葬式」「費用を抑えるお葬式」というお答えが返ってくることが多くあります。

    実際、「家族葬」には厳密な区別はありませんが「会葬者を限定して行う葬儀」ではないかと思います。
    ご親族やご友人、知人など参列をしていただきたい方のみに葬儀の日時などを知らせることになると思います。
    メリットとしては参列者の人数が把握できるので費用が予測しやすくなる。デメリットとしては参列できない人ができ、葬儀に参列した方とそうでない方で不平を感じる人も出るかもしれません。

    また、葬儀終了後にご弔問に訪れることも想定されます。よく「家族葬でしたいけど、どこまで声をかけたらいいの?」と質問をいただくことがあります。
    そのようなことで遺された方々を困らせたり悩ませたりしないために生前中に「家族葬」で行うことや参列いただきたい方をご自身で決め、その意志を周囲に伝えておくべきかと思います。
    「家族葬」こそ、事前のご準備が一番大事なお葬儀ではないかと思います。

  • Q.「エンディングノート」を書いてみたいのですが。

    先ずは手始めにご家族のことやご自身の終末の希望など最小限のことから手掛けて見ましょう。
    エンディングノートは自分の生き様(生き方や思い)や逝き様(死後の希望)などを判りやすく伝えることができます。
    ただ全てがご自身のご希望通りに進まないことがあることもご承知おきください。

    また、この「エンディングノート」は遺言書と異なり法的効力を有しません。
    しかし、いざという時に「エンディングノート」があれば遺された方々にとって一筋の光明になることは間違いありません。
    どうしてあげたらいいのだろう。どうしたら故人の遺志に沿うのだろうと遺された方々は悩むはずです。
    何も遺されていなければ暗闇の中に迷い込んでしまいます。ご遺族が訃報を伝えるべきかも判らないケースがあります。
    そのためにも「エンディングノート」を書ける範囲で構わないと思いますので書いてみてください。
    もちろんその存在をしっかりと周りに伝え、遺された方への光明を是非、遺してあげて下さい。

  • Q. 葬儀費用で注意しなければいけないことはありますか。

    折り込みチラシなどにある金額だけで比較しないことが大切です。お葬儀はその形態や規模等によりかかる費用は異なります。
    チラシなどに掲載されている費用はあくまで参考のための一例なので、実際との差が必ず生じるといっても過言ではないと思います。
    特に葬儀社が設定したプランでは、「必要なものがすべて含まれます」とか「追加料金一切なし」などという宣伝文句が目に付きますが、必要か不必要かの判断はあくまでお客様が行うべきものです。
    先にも述べたように形態や規模または宗教による違いなど専門的な所を省いてしまうと後々お客様が恥をかく恐れがあります。

    専門家である葬儀社にきちんとご相談いただき、ある程度の予算や希望を伝えて、葬儀費用に理解と納得をしながら進めていくほうが良いでしょう。
    必要な葬儀費用は、祭壇料だけでなく式場・火葬場・車輛(寝台車・霊柩車などの手配)・料理・返礼品・お布施など多岐に渡ります。
    中京葬儀ではお見積りをお客様のご要望を踏まえてご提案いたしますので、過不足のない最適な金額がご提案できます。
    また、ご予算が心配なときはお気軽にご相談ください。葬儀費用をできるだけ抑えたプランもご提案いたします。

  • Q. 生前に葬儀の相談をしたいのですが、どうすればいいですか?

    弊社では、無料でお葬儀の事前相談や生前お見積りを承っております。 お電話でのご相談はもちろんですが、基本、対面式でのご相談をお勧めしております。ご自宅やご寺院、弊社会館また病院・施設などご希望の場所を指定していただければ、スタッフが直接お伺いして説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

    (ご希望の際は事前にフリーダイヤルにご連絡いただき、ご希望日時や場所をお伝えください)

    →事前相談フォーム

  • Q. 葬儀を依頼した後はどうなりますか?

    病院または施設にてご逝去された時は、「病院・施設へのお迎え・移送→ご遺体のご安置→お葬儀のお打合せ→施行日時決定→ご納棺・お葬儀・火葬・初七日(名古屋地区の場合)」となります。弊社にご依頼の後は、経験豊富なスタッフが丁寧に流れを 説明し、しっかりとご案内をさせていただきますのでどうぞご安心ください。

    →葬儀の流れ